機器センター教員の共同研究が新聞掲載されました

琉球大学

 機器センター教員が本学理学部と共同研究を行った成果が、沖縄県の新聞社による記事として掲載されました。

 研究内容は、八重山諸島・西表島に生息する天然記念物・イリオモテヤマネコとカンムリワシの生態に関するものです。DNAによるメタバーコーディング分析から、食性解析(餌品目の生態学的な分析)を行っています。 

八重山毎日新聞、2024年4月12日(金曜日)掲載下さいました。ありがとうございます。
琉球新報、2024年4月13日(土曜日)掲載下さいました。ありがとうございます。

 当センターでは、医学部内はもちろん、学内の基礎研究についても機器利用、実験相談、データ解析、共同研究による論文発表などの活動を行っております。それらの活動により、琉球大学やサイエンス一般の推進、広報に寄与していければと考えております。

(琉球大学HP) 西表島のイリオモテヤマネコとカンムリワシ―2種の絶滅危惧種は限られた餌をうまく使い分けていた―

(京都大学HP) 西表島のイリオモテヤマネコとカンムリワシ-2種の絶滅危惧種は限られた餌をうまく使い分けていた-

(機器センター・佐藤)

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