研究

センター風景

クライオスタット新規導入しました

 機器センターでは、クライオスタット(凍結ミクロトーム)が導入後20年経って老朽化していましたが、今年度末(2024年3月)に、新規に導入することが出来ました。 4月の新年度に入ってから、医学部内向け説明会を周知し開催する予定です。 また...
琉大医学部

先端医学研究センターの外部評価会議

 令和5年度の琉球大学医学部・先端医学研究センターの外部評価者会議が行われました。本センター長の岸本教授から、「共通機器・RI 研究支援分野の活動・運営」というタイトルで発表が行われました。 また、令和5年度先端医学研究支援事業の報告とし...
センター風景

医学部保健学科にリアルタイム PCR マシン Roche LightCycler96 が導入されました

 2024年2月14日に、本医学部・保健学科の共通実験室に、リアルタイム PCR マシン Roche LightCycler96 が導入されました。 現在、UR-CORE への登録を申請しているところです。また、紙の使用簿も備え付けます...
センター風景

[対応済] SONY セルソーターの不調につき対応中です(2024.02.14)

 当機器センター 1F バイオハザード室(医学部基礎研究棟 1F)に設置されている共用機器 SONY セルソーターですが、現在、不調により対応中です。 利用者の方から、ソーティング中にうまく集液できていないとの連絡があり、現在、機器のメン...
機器

医学部保健学科に PCR マシン VeritiPro96 が導入されました

 医学部保健学科 3 F にある共通機器分析室に、ハイエンド PCR マシン VeritiPro96 が導入されました。0.2 mL チューブ 96 well プレートに対応しています。 96 well を 6 区画に分割しての温度制御・...
センター風景

他学部 MiSeq 次世代シーケンサー利用を受け入れました

 琉球大・農学部の卒論研究による次世代シークエンサー MiSeq 利用を受け入れました。 研究課題は昆虫の食性 DNA 解析で、ある小型昆虫の体内に残る食物残渣を、高感度な DNA メタバーコーディング解析で分析しています。分析ターゲット...
琉大医学部

研究論文を出版しました: 食用カキのノロウイルスの自然宿主推定に関する研究

 機器センタースタッフの佐藤(准教授)が、第一著者として、ノロウイルスの生態疫学に関する研究論文を出版しました。食用カキに蓄積されるノロウイルスの自然宿主を、環境 DNA 解析した内容になります。 研究内容については、下記の琉球大学 HP...
センター風景

バイオアナライザー農学部利用を受け入れました

 マイクロ流体デバイスチップにより DNA/RNA やタンパク質、細胞などを分析できる Agilent BioAnalyzer につきまして、機器センター設置の機体で、農学部からの利用を受け入れました(機器センター佐藤の共同研究)。 同機...
センター風景

試薬・サンプル用フリーザーを新規導入しました

 機器センタースタッフによる受託解析や科研費研究で使用する試薬・サンプル用フリーザー(冷凍)を新規導入しました。基礎研究棟 2F 分析室に設置しました。無停電電源に接続しています。 基本的には、機器センター内のスタッフでの使用を想定してい...
琉大医学部

スリランカから論文賞を受賞しました

 機器センター教員の佐藤らが 2020 年に出版した論文が、スリランカ科学評議会の「大統領賞」を受賞しました(2023年11月21日付)。 ◎ 琉球大学 HP( ): 医学研究科の発表論文がスリランカ科学評議会の「大統領賞」を受賞...
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