機器

機器センターバイオハザード室に設置の共用機器 FACSVerse について、2024年2月の定期メンテナンスを完了しています。　今回は「シースフィルター」を新品に交換しています。　問題なく動作すると思いますが、何かお気づきの点がありましたら...

医学部保健学科 3 F にある共通機器分析室に、ハイエンド PCR マシン VeritiPro96 が導入されました。0.2 mL チューブ 96 well プレートに対応しています。　96 well を 6 区画に分割しての温度制御・グラ...

走査電子顕微鏡（SEM）のサンプル準備に用いる装置「イオンコーター」Eiko 社 IB-5型ですが、製造元へ送付しての修理・メンテナンスを実施しております。　経年劣化による部品の交換が必要となりました。　現在、上記機器を使用頂けない状況にあ...

琉球大・農学部の卒論研究による次世代シークエンサー MiSeq 利用を受け入れました。　研究課題は昆虫の食性 DNA 解析で、ある小型昆虫の体内に残る食物残渣を、高感度な DNA メタバーコーディング解析で分析しています。分析ターゲットは節...

機器センター 1F の一部の実験室が、寄附講座のオフィスへとリニューアルされることに伴い、一部の実験機器を 2F 遠心機室へと移設しています。　走査型電子顕微鏡（SEM）のサンプル準備で使用する機器「イオンコーター」について、移設を行いまし...

機器センター 1F の実験室の一部を、西普天間移転までの間に、寄附講座のオフィスへと改装する作業が進んでいます。　先週末には、長年の使用で傷んでいた壁塗装の補修（業者による）が完了しました。　壁がきれいになり、見た感じも明るくなった印象です...

機器センター 2F 共同機器室に設置されている純粋・超純水製造装置（ELGA PRB-002A、Flex-UV）について、利用者が使用された量（リットル）の実績は、UR-CORE システムから入力して致く形へと変更になりました。　紙の帳簿で...

マイクロ流体デバイスチップにより DNA/RNA やタンパク質、細胞などを分析できる Agilent BioAnalyzer につきまして、機器センター設置の機体で、農学部からの利用を受け入れました（機器センター佐藤の共同研究）。　同機種は...

当センターに設置のフローサイトメーター FacsVerse および保健学科の設置の CytoFlex ともに、10月の定期メンテナンスも完了しています。今月も異常なしです。　CytoFlex は、レーザー数を増設したため、使いやすくなってい...

Thermo Fisher Scientific の PCR マシン VeritiPro（2台目）を導入しました。　備品番号が届き次第、UR-CORE への登録と共用化を行う予定です。　よろしくお願い致します（機器センター・佐藤）